サービスメニュー
貴社の経営課題を解決し、利益最大化を実現するための
具体的な4つの支援プログラムをご紹介します。
分析の精度はデータの質で決まります。
高度な「会計×IT」の専門的知識と経験で、散在する情報を統合し、経営戦略に活かせる「生きたデータ」へと変貌させます。
- 会計システム、販売管理システム、SFA等のデータが分断している。
- 部門や子会社間でマスタコード(勘定科目、製品コードなど)が統一されていない。
- データにノイズや欠損が多く、分析を開始するまでに膨大な工数がかかる。
- データ統合アーキテクチャ設計: ETL/ELTツールを用いた効率的なデータ連携を実現。
- マスターデータ標準化:全社横断的なマスターコードの統一ルールを策定・実装。
- データ品質チェック機構の構築:クレンジング後の品質を維持するための仕組みを導入。
主な成果物:データマート設計書 /マスターデータ標準化ルール/ データクレンジング済み統合DB
サービスラインナップ(見える化〜利益改善まで)
ニーズ:「まずはTableauを試してみたい」
会計データを活用し、最小限の投資でBIツールの効果を検証したい企業様向けの初期導入プログラムです。
・会計データ、会計マスタ
(主に財務諸表作成に利用される基礎データ)
・財務諸表のダッシュボード
・業績推移(PL/BS)のダッシュボード
(過去の結果報告を迅速化)
料金体系:定額制
IT導入補助金のご案内
当社のサービスは、中小企業・小規模事業者等を対象とした「IT導入補助金」の支援対象となる場合があります。
業務の効率化やDX化に資するITツール(例:Tableau等)の導入に係る費用の一部が、補助金として支援されます。
導入費用の 1/2~2/3の補助 を受けられる可能性があり、初期投資を抑えながらBI導入を実現できます。
詳細は公式サイトをご確認ください。
ニーズ:「決算情報のドリルダウンをしたい」
全体傾向の把握から、部門や製品ごとの詳細な収益構造を掘り下げ、経営会議の質を高めます。
・会計データ、会計マスタ
・販売データ、拠点データ
・財務諸表のダッシュボード
・業績推移(PL/BS)のダッシュボード
料金体系:定額制
ニーズ:「原価情報を活用し利益改善したい」
コスト構造を徹底的に分析し、製品・顧客単位での「真の儲け」を明確にします。
資源投下の優先順位をデータに基づき決定する、攻めのDXの中核となるサービスです。
・上記全てのデータに加え、原価データ、 製造データ
・レート表、間接費の配賦基準
・活動基準原価計算(ABC)導入:正確な製品原価の算出
・原価削減/値上げ対象の特定+改善策提案
・ROICツリー分析によるボトルネック特定:資本効率の最適化支援
料金体系:定額制 + 成果報酬
